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★ほっといて大丈夫?こんなにある「家庭内農薬」 掃除機が農薬を撒き散らす 掃除機の排気口から出る暖かい空気。あれから紙パックに染み込ませた農薬が室内に撒き散らされているのです。 ★ピレスロイド系、有機リン系農薬の有害性は、こんなに! これらは″低毒性″とされる農薬ですが、農産物に残留しているのを食べる場合に比べ、呼吸器官から吸収する方が4~10倍もその毒性は高いといいます。どんな被害が出るのでしょうか? ピレスロイド系農薬で例えばベルメトリンは、昆虫には神経毒性として作用し、人間の場合は悪心、嘔吐、下痢、頭痛、眠くなる、耳鳴りなどの症状が出て、アメリカでは発ガン性の疑いも強いとしでいます。またピレスロイド系は総じて色毒性が強く、金魚などにも影響が出ます。 有機リン系農薬は、一般に慢性毒性の自律神経症状(倦怠感、吐き気、めまい頭痛など)、免疫力低下(風邪をひきやすく、アレルギーの悪化を招く)、ホルモン異常(生理不順、精子減少)、眼障害(視野狭搾、近眼促進)などが挙げられており、ダイアジノンは急性中毒症状も出ることが分かっています。 ダニは掃除機の吸引ショックでほとんど死ぬといわれています。電機店では防虫・抗菌加工をした紙パックしか売っでないところが多いのですが、各メーカーには防虫・抗菌加工されていない紙パックもあるので、ぜひそちらを注文してください。 ★殺虫剤、それは農薬です 蚊、ハエ、ノミなども増えると大変なので殺虫剤もやむをえませんが、最近の蚊取り線香、スプレー式、燻煙式、マット式、液体蒸発タイプなどには、上記のようなどレスロイド系、有機リン系農薬が使われている。特に燻煙剤の使用後は数日換気が必要で、蚊取り用も吸い込まないよう、風向きを考えたいもの。 特に無臭タイプのものは、つけっ放しになりがちなので、十分注意を。 ★アレルギー対策のための防ダニシートで、かえって悪影響が! それもそのはず、北里大学医学部の富田幹夫教授の実験では、モルモットに有機リン系のスミチオンなどをごく微量投与しただけでも花粉症が発生。農薬などの化学合成物質が、人間の″免疫機能〟を低下させることは今や明らかです。 シートから蒸発した農薬はカーペットに吸着され、特に夏は乳幼児が素肌で触れるので、アトピー児には要注意!また防ダニ・抗菌加工をした布団を買うより、お日様に乾かす方がずっと効果的です。 ★衣類の防虫剤は、室内全体に漂う。ハーブなどの利用を! 有機塩素系の農薬は一般に自然界で分解しにくく、土壌汚染ばかりか魚介類、母乳汚染でも問題にされているダイオキシンも、この有機塩素系です。 タンスの引き出し2段に紙袋入りのパラ剤を10個入れ、少し開き30分ごとに測定すると、部屋全体が500~1000ug㎥の高濃度になる実験結果が出ています。 最近は臭いのしないピレスロイド系のエムペンスリンやアレスリンが人気ですが、これ これらにはピレスロイド系の農薬に、有機リン系農薬、変異原性のあるカーバイト系農薬を混合したものもある。また、殺虫効果を高める共力財のS-421 は、母乳汚染物質のひとつとされている。 ★危険な農薬がこんなにたくさん使われている 防虫・防ダニ用に昔は有機塩素系のDDTやBHCが撒かれ、今は危険物です。最近はピレスロイド系、有機リン系が多く、長期間持続している室内の汚染濃度は、次頁の図表を参照ください。 昔使われていた樟脳は、樺に含まれる殺虫成分から作ったもの。またナフタリンはパラ剤と樟脳の中間ぐらいの殺虫効果で、接触すると皮膚炎をおこし、新生児の溶血現象を招きやすい。無臭タイプも最小限度の使用に。 ★知らないあいだに農薬づけになっていく こんな経験ありませんか? ⇒カビ取り剤、塩素系洗浄剤、シロアリ駆除剤も要注意! 防カビ剤にはTBZ (チアベンダブール)が使われており、これは輸入レモンに使われているポストハーベスト農薬(口本では食品添加物扱い)です。一番危わいのは、これらのカビ取り洗浄剤と、塩素系の洗剤を一緒に使った場合。塩素ガスが発生して死亡した主婦が何人も出でいます。塩素ガスはナチスが収容所で使った毒ガスであることをお忘れなく! 最近は有機リン系のスミチオン(MEP)、テトラクロルビンホス (CVMP)、フエニトロチオン(MEP)、クロルビリホス、プロぺタンホス、ホキシムにピレスロイド系のベルメトリンなどが主流になっています。床下の換気口や換気扇から農薬があたりに排出され、周りの家に被害が出るケースは多く、視力低下、鼻血が止まりにくい、微熱、口内炎、鼻炎、咳こむ、疲れやすく朝起きられない、イライラする、じん麻疹、過敏性になる、風邪をひきやすい、食欲不振などの慢性症状が出ています。 これらは国の認めた薬剤ではなく、日本しろあり対策協会が認定したものに過ぎません。農地以外での農薬の使用は、「農薬取締法」の通用をまぬがれ、家庭用殺虫剤などと同様に、散布業者によって乱用されていることが問題です。 抗菌・防臭処理をした商品は、靴下、靴の中敷、パンティストッキング、パンツ、寝まき、こたつ布団、台所のふきん、垣フラシ、ゴム手袋、風呂のふたや、すの二など、驚くほど発売されている。 ★農薬は公共の場にも散布されている。 ★公園や団地の緑地、交通機関、学校や保育園、公共施設にも 散布時には、水田の空中散布なみの大気汚染濃度になるのに、あたりに子どもが遊んでいても、布団を干している家があってもおかまいなし。農地以外の農薬の使用は実に野放図で、散布する人たちもその毒口を知らされてないのが現状です。 散布後数日間、特に雨あがりの日は散布時以上に農薬が大気に蒸発するデータも出ており、横浜の左近山団地では年間10アールあたりゴルフ場の2倍の量になることが分かって、住民らが署名集めをして公団側に除草剤の散布を一部中止させています。 学校や保育園の庭木への農薬散布も平日行われている場合がほとんどです。また学校や幼稚園、図書館、劇場などの公共施設には、ゴキブリや害虫駆除、消毒などの名目で農薬が使われています。 当日、またそれが残留している数日間ぐらい、子どもたちが手や体で触れてまわらぬよう注意して欲しいのですが、これが全く知らされないのは問題です。 電車やバスに乗ったとき、あるいは布地の売場で、ツンと鼻や目に刺激を感じたことはありませんか? 車両には定期的に消毒・殺菌剤が噴霧され、布地には防虫剤が染み込ませてあります。 園芸用は(殺虫剤、殺菌剤、除草剤、植物成長調整剤、忌避剤など)多くの種類があり、もちろんどれも農薬ですから、安易な使用は避けたいもの。 その他ペットののみ取り首輪、のみとりシャンプー(粉)にも農薬が使われ、建材や家具にも防虫処理が……。 ★清潔信仰はキケン、ほどほどに共存の道を ダニやカビ、ゴキブりも人間が生まれる前から生存しているもの。ダニやカビは通気をよくして太陽光に当てると繁殖できません。殺虫剤を使えば害虫と共にそれを食べる益虫も殺し、つまり自然な生態系を壊してもっと殺虫剤を使うハメになっていく。ほどほどに共存したいものです」と 最近は、上の写真のような防虫・抗菌用に天然のものを使った商品がたくさん出ている。 除草剤には、トリアジン系のアトラジン(動物実験で染色体異常)、殺虫剤には有機リン系(スミチオン、マラソン)、有機塩素系(ケルセン、アセフェード)など。水和剤 スプレー剤ともに危険 のみ取り首輪「ボルホカラーL」は、これをつけて愛犬を死なせた飼主が、ドイツの製造会社を相手に裁判を起こしている。最近は、のみも殺虫剤が強くないと死なない耐性ができているのも問題 |
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